正直言って、政治は孤独です。要するに、好きでやるものですし。日本では職業政治家が、地方議員でも多いので、政治家に厳しいものなのです。
しかし、時には良いこともあります!!!
今日は、本当に胸が熱くなりました。政治家をやっていてよかったと思います。
殺処分ゼロなど票にならないと言われます。みんなが動物好きかというとそうではありません。
しかし、17歳の時、母からもらったタダ券で見た3時間超の映画「ダンス・ウィズ・ウルフズ」を見た瞬間、経営者に一刻も早くなるという目標を捨て、自然との共生・動物との和解の道を探るべく、商業高校から自然保護の専門学校へと大きく舵を切りました。
当時、2年で300万の学費と東京での生活費がかかったので、気合を入れて新聞奨学生の道を選び、朝の3時半に毎日起き、渋谷の雑踏を抜けて、専門学校に通い、夕方4時から夕刊を配達し、集金をしての毎日が、私の動物愛の原点です。
私の中で、人生の1丁目1番地の政策が「殺処分ゼロ」なんです。
ですので、この実現はもちろん公約にしています。
しかしいままで応援者などいなかったんです(´;ω;`)ウゥゥ
それが、今日、本当に頭が下がる現場のプロのボランティアさんから
「応援するよ」→本気で動物を保護するなら
と言っていただき、胸が熱くなりました。
本気で生きていれば、協力は得られるものなのだなぁと今更ながら再確認した次第です。
S旅館のおかみと主人には、本当に本当に感謝しかありません。
後は結果で返すのみ。
18歳の時、バック一つで上京し、布団も目覚ましもなく、3時半までドキドキしながら横になっていたあの頃と同じように、0だからこそできることがあると実感しています。
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