問題解決の為には何よりも現状把握と現場主義だと思い、高久は自分も別府市の保護ボランティア(西野口地区)も始めるべく、市役所に向かいました。
別府市では、保護ボランティアをする場合は、3名のメンバーと自治会会長の承認とハンコが必要です。(説明を受けて分かったことは、同地区の他世帯3名です)
私が住む西野口エリア・猫カフェがある田の湯エリアで先行のボランティアさんがいないか?また、併せて別府市環境課の保護活動状況を教えてもらいに市役所へ出向きました。(ヒヤリングの結果、西野口及び田の湯町には現在ボランティア登録はありませんでした)
別府市環境課のオフィスは、市役所の1階の奥にあります。
まず、西野口・田の湯エリアのボランティアさんの有無に関しては後日に教えてくれるとの事。(上記に答え)
別府市の保護猫ボランティア団体は、現在60団体あるとの事。
別府市では、野良猫ちゃんの去勢費用に年間175万円の予算しかないとの事。
大分県から1頭あたり5000円の補助がでるとの事。
2019年別府市では殺処分数が年間118匹で、これは年々減少しているとの事。
一方で、道路などで亡くなっている野良ちゃんの引取りが約1200件あるとの事。
色々と職員さんは努力をしていることも分かりました。
動物が好きという気持ちは一緒なのですが、色んなすれ違いがあるのもまた再確認できました。
別府は温泉の癒しの町。殺処分ゼロで更にイメージを高められるという思いは、職員の方と共通で嬉しかったです。
私は政治のチカラで必ず今よりもずっと改善できると思います。
明日も現場の人に会います!!!
殺処分ゼロを必ず達成します。
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