宇宙の条理を究めた哲学・自然科学者 三浦 梅園（みうら ばいえん）
享保8（1723）年～寛政元（1789）年
国東市安岐町富永の人。
幼時から全てに「何故か」の疑問を持ち、思索・探究する。
結果、30歳頃より宇宙の「条理」を『玄語（げんご）』『贅語（ぜいご）』『敢語（かんご）』に著す。
天明6（1786）年、七代藩主親賢の時、藩の学事や藩政に意見を求められ『丙午封事（へいごふうじ）』を献上。
いや、すごい人がいるものです。
私は、国東市は文化も自然も最高だと考えて移住しました。
世界的な哲学者がすぐそこにいるとは・・・
梅園の里は梅の木が多くあり、毎年妻と共に梅を頂きにいきます。
また、サウナも最高なんですよね。
さて、本日は私の人生の師匠である山本先輩と、三浦梅園と田舎のなどについて語り合います。
ぜひ、ご視聴宜しくお願い致します。
タカクコウジ
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